こんにちは司祭です。”夏日”という作品の読後感等を認めさせていただく。
この作品の内容は既婚のサラリーマンが出会系アプリで白ギャルでJKと密会するという話であります。この作品には続編が8まであり、一定数の人気が伺えます。それは白ギャルとJKが非常に尊く、それでいて私達成熟しきった男性が、とっくの昔に忘れてしまったキャピキャピ感を持っている唯一の存在だからではないでしょうか。ドラキュラが21世紀に現れない理由を大学のときの専攻にしていましたが、やっと合点がいきました。白ギャルJKが眩しすぎたんですね。メディアから垂れ流される新着情報を常にキャッチしている私でも世界の行く末を知ることはできません。暗闇をもがいていかなければいけないのがこれからです。そんな暗闇を照らす事ができる光源は意外と身近にあるのかも知れません。
ふぅ
良い、かなり良い。キリっとした眉も、大人っぽさを演出した口元のほくろも、あどけなさを残した髪留めも、早熟な体も、そして小悪魔的なプロポーションも。すべてが良いのだ。これは30から40歳の男性の性癖にガン刺さりするだろう。続編が8まで出ているのも理解できる。きっと私も30代に突入したら週三でこの作品を使うだろう。社会というものに慣れ、ある程度固定観念備わるのが30歳ぐらいだろうか。だが固定観念が身につくということを裏返すと社会に縛られることの受け入れでもある。そんな呼吸のしづらい日常をフットワークの軽い娘が崩してくれたらどれだけ気持ちの良いことか。その刹那だけでも固定観念を崩し社会に中指を立てれたらどれだけ清々しいことか。今の私には分からない。だが分かる日がいつか来るそれだけは分かっているつもりである。そうなった時私はやっと大人になることができ、初体験はこの本になるだろう。その時初めて私は、この本の本当のヌキ方を知れる。大人になりたくはないが、決定事項であるならば私はそこに楽しみを見出したい。大人になって初めてこの本で抜いた時どのように自分は思うのか今からでも楽しみである。
まとめるとこの本は、30代から40代の方におすすめできる作品であり、作画は可愛い系というよりも綺麗系である。加えてこの作品は2月まで10円セールが実施されているため購入するなら今であると念を押しておきたい。
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