私のおすゝめエロ漫画⑤

R6 11月

こんにちは司祭です。”雌ガチャ”という作品の読後感等を認めさせていただきます。

高飛車な娘が理解らされる作品にはそこはかとない魅力があると感じます。理解らせものが好きな人は私を含めて子供の頃が原因では無いでしょうか。学校でのTier1は女子であり、そんな環境トップに悪口言われるとまじで心にきてしまいます。尚且つ可愛い子に取り入ろうとする男は最初から友情なんてなかったかのように悪口を言いあがり、そうなってしまえば数少ない味方もいなくなってしまいます。そのターゲットにならないために私はあたかも害がないように立ち回りました、目を付けられないように努力をしました。そして最後の日を迎え私は巣立ちを迎えます。学校という壁が崩壊した先にあったものは社会でした。社会では法の上で皆、平等です。もう過度に保身を続けなくていいと分かったとき12年が無駄ではなかったのだと感じることが初めてできました。ただ気がかりに思う点はあります。何故彼ら彼女らのエゴイズムのための犠牲にならねばならなかったのか、何故12年青かったはずのものを自分の手で黒く塗りつぶさねばならなかったのか。当時は逃げることで精一杯であったため気づく事ができなかった私ですが、その軌跡を辿っていくうちにこのような不快感を感じました。やがて、その不快感が沸々と脳中で煮えたぎり怒りへと変貌しました。この憤りをどこに持っていけばいい?無論行き場などはありません。なにせ見る視点は変わっても根は弱者のままであるから。そんな消化することのできない憤りを発散させてくれるのがこういった類のものなのです。

ふぅ

この作品は理解らせものであると先に述べている。わからせもので大切なものは当然であるがどれだけわからせられたか(理解らせ度)にあると思う。最初は飄々とした表情のほうが事後とのギャップが生まれ見ごたえが出てくる。作品内でのヴェグナリア(女帝)は最初は凛としていて強者感があった。だが彼女は進んでいくうちにあんなあられもない姿に…非常にそそられた。さらにヴェグナリアの爆乳も谷間付近のほくろも、太もものムチムチ具合も私を駆り立てる要素の一つであり、購入に至るトリガーであった。

まとめるとこの作品は調教系が好きな人にとってはもってこいの作品であり、細々としたこだわりによりエロさがきちんと醸し出されている作品である。

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雌ガチャ

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