私のおすゝめエロ漫画⑲

R6 12月

こんにちは司祭です。”オカネダイスキ”という作品の読後感等を認めさせていただく。

今日は華の金曜日プラス仕事納めイコール極楽浄土

フフフ~ン

温かなひだまりに当たりながら人差し指にとまった小鳥を愛でている、そのような幸福感そして充実感を感じざるを得ません。

今日は金曜日、勤労に勤しむものにとっては華と形容されるその日ですが私としてみればもう1つ裏の顔を持っていることを知っています。金曜日は別名フライd…間違えました。金曜日の別名それは、、FANZA100円セールの切り替わりdayなのです(^^)

そう思い12:00ぴったりに廊下を走っては行けないというガキ相手でも通用しないような謎ルールが職場には存在するため軽い舌打ちをしながら競歩でトイレに向かいました。

ものすごい剣幕でトイレに早歩きで駆け込む成人男性の姿は観測者の目にはどう写っていたでしょうか。

ダムが決壊寸前いや既に破壊され、年末最後の大掃除にこれから向かうしがないサラリーマンに見えたかも知れません。しがないのは否定しませんが変な勘違いされるのは嫌なので、両腕を後ろに回して、どこに効くのかわからないストレッチで急いでいない感を装い、ドアノブに手をかけました。

ボス戦前ぐらい重い扉を開けそこにあったのは、若干の生乾き臭、常軌を逸して汚いアンビリーバボータイル床、何故か1つだけ異常に黄ばんでいる一番奥の小便器いつもと変わらない、私とは比べ物にならないほどしがない光景でした。ですが不思議といつもより気持ち程度綺麗に感じました。そんな中、足を一歩一歩、アンビリーバボーアンビリーバボーと踏みしめながら個室に入りスマホを開きました。

いや、そんなまさか、プルプル

FANZAにログインし、いつものと似ているようで似ていない月とスッポンいや銀貨と銅貨とでも言うべき、いつもとは違うバナーがそこにはあったのです。

「いち..じゅう..数え間違いか。」書き入れ時は疲れがたまるなと目を擦りもう一度ケタを数えました。「いち..じゅう..」じゅう..じゅう..じ、10円セール?100円でも喜んでいたのにその十分の一だと…そのあまりの破格さに瞬間、手がゆるくなってしまい火口ぐらい落としたらゲームオーバーな床にスマホを落としてしまったのです。ですが床の汚染を見て一瞬で自我を取り戻し何とか致命傷になる前に拾い上げる事ができました。いやーよかった、よかった。スマホを落としただけなのに..では済まされないのです。落ちたら負け、中国の受験事情のようなものです。

スマホをスラックスで拭い、血眼になり床を凝視しました。すると先程スマホを落としたスポットから10cm程でしょうか、離れたところに黒光りするものが落ちていました。よく見てみるといや、よく見なくても察していましたが確認してみるとやはり陰毛でした。

Wow..危なかった。

思わず私は十字を切りました。これほど神に感謝したのは後より先にもこのときだけでしょう。落ちたけど落ちてない、補欠合格のような気分でしたがようやく安堵できました。

便所の床に落ちてる陰毛って何なんでしょうね。はい、当方ちょっとキレております。注意深く見ると絶対に一本はありますよね、イモータル陰毛。

スポーンブロックでもあるのかってぐらいにコンスタントに湧き続ける陰毛から着想を得て陰毛トラップを作ろうかとも考えましたが、マイクラとは違って経験値は生まれません。陰毛を殴りつづけても営業の経験値が増え契約が取りやすくなったり、TOEICで900点取れるわけでは無いのです。努力は人を裏切らないと言いますが、意味のない努力は人を平気で裏切ってきます。皆さんもいい加減陰毛を殴り続けるのはやめましょう。それでもやめないというあなたに対してはこっちとしても考えがあります。皆が寝静まった夜にあなたの関係各所のVIOを一網打尽に脱毛して差し上げます。※決して網と毛を掛けているわけではございません。

それだけでは飽き足らず、あなたの子供や孫、いや末代に至るまでもれなく脱毛してやりますよ。枕元にアマギフ5万円分を添えて。

でもそうすると私が一毛無しなってしまいますね。あっ、これは文と毛を掛けています。

まぁインモービレの話はそこそこにして作品のレビューに行こうと思います。

※追記:アドリブで行ったストレッチのせいで何故か右肋骨周りがほんのりと痛いです。転ばぬ先の杖ということで、おばあちゃんからバンテリンを1枚くすねて貼っています。多分バンテリンを腹部に貼るという珍妙な行動を取ったのは多分私が初めてでしょう。私の専売特許ですので腹に貼りたい時はおひねりをいただければと思います。

(ふぅ)

2024年最後の出勤日PM6:00。さすがは音速の貴公子…目に終えないほどのスピードで荷物をまとめ今年最後の年末ムードの職場に浸ることも惜しむこと無く帰路についた。

帰宅PM6:30。まずはトイレに行き今年最後であろうコーヒーを多少惜しみながら濾し出した。

冷蔵庫からミルクを取り出し喉を潤し、スーツをハンガーに掛けPM6:35。再びトイレへ。また花を摘みに行ったわけではない。私の尿生成器官はそこまで働き者ではない。ということはということである。

これからあたかも本当に花を摘みに行くかのようにルンルンでスキップしながら職場のものとは一風変わった愛着のある個室へと吸い込まれていった。その個室で作品を見境なく酒池肉林の如くポチっていった。だって10円だなも。

みつをのはずがたぬきちになってしまったがそれは置いておいて、一番オススメしたい作品をこれからレビューしたいと思う。”オカネダイスキ”という作品である。

これはねーいいねー

この作品の主人公の遠亜の最初と最後のページが対比となっていて、心情の変化が伺える。シコるときには登場人物の心情はノイズだという方もいる。

だが私は心情を同人誌の構成要素の1つであり育んでいかなければいけないと思っているたちである。初回に作品を使う時の心情は私も考えないが2回目以降からは違う。

同人誌は食べ物などと違って欲を満たした後でも無くならない。賢者タイムとは誰が命名したのか分からないがその名の通り賢者のように物事を吸収しやすくなる。メタ的にもう一度作品を見れると、今まで見えなかった心情を読み解くことができるようになるのだ。それは2回3回と同じ作品で抜く時の道標となり世界に入り込みやすく、シコリやすさも変わってくる。

本を見る自分の視点により本は進化する。その進化を楽しむのもまた一興であり、これができるのが本当の賢者なのであろう。その点で言えばこの同人誌は素晴らしい。

この同人誌、読んだ瞬間から既視感があった。それもそのはずでありこの作品は以前レビューした”美波瑠のはじめて”という作品と同じ世界線なのだ。それに気がついた時、パズルのピースがハマったような子種のデトックスとはまた違うすっきりさ?を感じた。

さらに作品の融合により新たなことを考えられるようになるのだ。「おいおいおいと、主人公にパパ活をやめろと言っているのに、美波瑠さんよぉ~あなたおじさんに逝かされて潮吹いとるやないですかぁ~」とかね。最終的にはみんな集めて乱交パーティとかを想像するともう、よだれが。

このような情報というピースをノイズと割り切ってしまい、作品の表面だけで楽しもうとするのはあまりに勿体無いと思わないだろうか?

私としては2つまとめて購入して貰いたい。後は想像力がきっと仕事してくれるだろう。どうやら想像力には年末年始の休暇が無いらしい。だからこれをいいことに馬車馬のように働いていただこうではないか。

今回レビューした作品はこちら↓

オカネダイスキ

“美波瑠のはじめて”のレビューはこちら↓

“美波瑠のはじめて”のレビュー | 同人のすゝめ

FANZA同人10円セール第1弾ページはこちら↓

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