こんにちは司祭です。”黒ギャルメンエス嬢がヤらせてくれる話”という作品の読後感等を認めさせていただく。
黒が良いか白が良いか。
今宵、私は今世紀最大の難問に白黒決着をつけようと考えています。どこかのお菓子メーカーがブランディングのために行っているような生ぬるい戦争ではありません。どちら側に加勢するかによってこの国が、否この世界が混沌に包まれる。それがこの”ギャル論争”なのです。
私はどちらかというと黒側に思想が偏っています。確かに黒ギャルは平成初期のトレンドであり、今ではすっかり見られなくなったレガシースタイルです。
でも、温故知新という言葉通り過去から学ぶことも必要だと私は思うのです。私は「新しい風をこの業界に吹き込みたい!」常々そのような願望があり、遂に理論を構築しました。
竹に文字を記していた三千年前もコンピュータが台頭している現在でも議論がまとまらない時、人類は落とし所を見つけ折衷案を模索しました。
言ってしまえばこれは融合。
暗黒騎士ガイアとカース・オブ・ドラゴンを合わせると竜騎士ガイアになるように、孫悟飯とトランクスがゴテンクスになるように、ペンとアップルでアッポーペンになるように。単体でも良いものを2つかけ合わせると更に良いものを創造することができるのです(アッポーペンは除く)。
だから私は黒ギャルと白ギャル(順不同)を掛け合わせるという禁忌に触れようとしています。どうかそんな私を止めないでください。もう賽は投げられたのです。
み、みなさん無事ですか。実験は残念ながら失敗に終わりました。
白ギャルと黒ギャル(順不同)をかけ合わせた結果、灰色のいかにも体調が悪そうなキメラギャルが生まれてしまいました。私はどうやらこの業界に新しい風邪を吹き込んでしまったようです。
ははっ、革命を起こせると思い込んでいた希望が蓋を開けてみるとアッポーペンいや、それよりも無価値なパイナッポーペンだったときの気持ちがあなた達にはわかりますか。いいえわからないでしょうね!ということでしばらくは立ち直れそうもありません。今日のところは寒いですし風邪引かないようにあったかくしてシコって寝ようと思います。
ふぅ
メンズエステというものを詳しく知っていないためわからないのだが、エステティシャンはどこまでやってくれるのであろうか?それによっては実際メンエスに足を運ぶのも悪くないと感じさせられた。
加えて指名が叶うのであればやはり黒ギャルにお願いしたい。
できればロングヘアーでお願いしたい。
もし無理なら仕方がないが、サイドテールにして活発感を出して欲しい。
可能な限りきれいな声で耳元で囁いて欲しい。
差し支えなければ手袋などは付けずに素手でマッサージして欲しい。
だが、絶対にけつの穴は舐めてもらう。何を言おうと舐めさせる。こちとら客である。
いや、ちょっと待て。アナル舐め以外の要望はこの作品で網羅されているし、作品を見ながらウォシュレットでも当てていればすべての欲求が満たされる事になる…
やっぱ、メンエスいかなくていいや。ありがとう、この作品のお陰で数万円の浪費を防ぐことができた。
最後に十人十色黒にも白にもそれぞれの良さがある。どちらが優れているかといった水掛け論を展開するよりも、相手の良さを見つけそれを認め合う。ギャル論争の中に多様性のあるべき姿を垣間見た今日このごろであった。
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